園田競馬・姫路競馬実況アナウンサー、竹之上次男です。
ぼくがしている喉のケアのお話。
今年で実況生活22年目を迎えますが、ハッキリ言って大したケアはこれまでしていません(;^_^A
でも、以前はそれほど気にしていなかったのですが、ここ数年で気にするようになったことがあります。
それは、アルコール度数の高いお酒を、ストレートやロックで飲まないということ。
数字でいえば20度を超えるアルコールを対象としています。
昔は気にせずよく、焼酎などをロックで飲みまくっていました。
美味しい焼酎は水やお湯で割るのはもったいない、或いは無粋だという酒好きの先人たちの教えを愚直に守っていたような気がします…。
ところが、やっぱり喉に良くない。
アルコール自体が喉の粘膜に炎症を起こさせる、つまり「火傷(やけど)」を負わせるのです。
度数が高ければ高いほど、そのリスクも高まります。
確かにウイスキーやウオッカ、泡盛などのキツいお酒は飲みごたえがあり、満足度は高いのかも知れません。
このまま飲み続けていきたいところですが、いつまでも喉が健康であり続けるとは限らないので、いまの考えに至ったわけです。
ただ、アルコール度数が低いからと言って、飲みすぎたら一緒らしいので、気をつけましょう(;^ω^)ジカイヲコメテ
先日、息子の学校で講義したとき、ある女の子(小学4年生)からの「努力していることはなんですか?」という問いに、このアルコール度数がうんぬんかんぬんと力説してしまったのですが、その女の子は「何を言っているのか、このおっさんは?」というようにポカンとしていました(;’∀’)ミセイネンヤゾ…
それでも、周りの先生たちだけは「うんうん」と頷きながら聴いていてくれたので、大人には伝わったかと…。ナンノコウギヤネン…
すかさず女の子にもちゃんとお答えして、フォローしておきましたが…。
あっ、それから辛い物もあまり食べません。
元々、辛い物が得意でもないのですが、たまに食べたくなるのがスパイシー料理。
それでも、アルコールと同じく、辛い物も喉の粘膜に炎症を起こさせる物件です。
辛すぎない程度の物で留めています。
まぁ、ケアの範疇に入るかどうかわかりませんが、そんなことぐらいですね。
年中マスクを付け、家に帰ったらうがいを念入りにして、加湿器は欠かさず、さらに吸入器で喉を潤す。
酒は一滴も嗜まず、午後10時には床に就くという、修行僧的なケアをしていると思ってらっしゃった方には期待を裏切ってしまい申し訳なく思いますm(_ _)mダレモオモテヘン?
ただ、朝は早く起きるようにはしています。
否っ!それは老化に伴い、早い時間に勝手に目が覚めてしまうだけやろっ(;≧Д≦)/
ごもっともです、ハイ。
まぁ、喉に一番悪いのは断然タバコだそうです。それは納得。
14年前にやめて良かった♪