政府からの要請があり、全国的にほとんどの学校が休校。
学校からは「外出はしないこと」とクギを刺されての休みだけに、こどもたちはもちろん、親御さんにとっても大変です。
うちは嫁さんが専業主婦ですからいいですけど、共働きで面倒を見てくれる身内もいないとなると、本当に困りものでしょう。
いや、専業主婦も大変ですよ!うちは3人もいるし、24時間ずーっと一緒になるのでストレスも溜まることでしょう…。
ですから、世のお父さま方は休みの日は極力家事を手伝いましょう(;’∀’)ボクモガンバリマス!!
さて、この長い春休みになってしまうかもしれない今、我が家で流行っている遊びをご紹介しましょう!
『パンダ救出ゲーム』と題して遊んでいますが、まぁなんというか、謎解きゲームみたいなもので、誰かがすでにゲームとしてしっかり確立させていて、正式名称があるものかも知れません(;^ω^)シランケド…
では説明していきます。
まず、救出させたいぬいぐるみなどのアイテムを用意してください。
我が家ではパンダのぬいぐるみを使用。
パンダが家の中のどこかに隠されるのですが、そこに至るまでにはヒントとなるメッセージを辿っていかなければなりません。
そこで、なにかメモ帳みたいなものもご用意ください。
このようにメッセージを書き込んで、メモを隠します。
始めのメモは手渡します。そして書かれてある「LaQの中をさがせ!」ならば、この中をまさぐります↓↓
で、出てくるメモには「キングダム46-47」と書かれています。
ぼくが漫画『キングダム』を愛読していることを知っている息子たちはピンと来て、ぼくの部屋の本棚に直行!
首尾よく46巻と47巻の間からメモを見つけ出します。
といった具合に、7つから8つぐらいのメモを家のあちこちに隠して辿らせる。
最後に「出張に出かけたかな?」で、息子たちはキャリーケースだと気付き…
無事にパンダの救出に成功したのでした!
息子たちは、家の中で張り切ってヒントを読み取って、楽しく遊んでくれます♪
で、次はこどもたちの番です。
すると、意外にヤツらがやりよるのです!
小学1年生のジナンは、なんとなぞなぞで隠し場所を伝えます。
パンはパンでも食べられないパンは?
ジャパンや!(*゚∀゚)=3
確か、国旗がどこかに…
うん、フライパンやな。
ということで、フライパンがある台所に次のヒントが。
ボールはボールでも四角いボールは?
というのは、全然分からなかったのですが。答えは”段ボール”
で、段ボールが置いてあるところにまたヒントがありました。
4年生のチョーナンは、さらに工夫が凝らされています。
2枚のメモを合わせると、ひとつの言葉が現れる仕掛けを作っています。
それから全体をつかむために、しっかり隠し場所をトータルでメモっているのです。
こうすることで、隠し場所を間違えたりするのを防ぐことができます。すぐに見習いましたm(__)mオウタコニオシエラレ…
この遊びの秀逸なところは、こどもたちがヒントを考える際、めっちゃ静かになること。
結構な時間、だいたい30分ぐらいは悩んでくれるので、ゆっくり自分の時間が作れる♪
そしてこのゲームの最悪なところは…
無限ループ…( ノД`)イツマデスンノ?