雨の歌を唄えとおっしゃいますのね!

予報通りの雨…。

しかも降りやまず、稍重でスタートした馬場も、8レースの時点ではすっかり不良馬場に。

産地を変えての砂の入れ替えをしてからは、多少の雨でも不良馬場にはなりにくくなっていました。

ところが、きょうの雨はしつこかった…。第10レースの頃には水が浮くような馬場。※写真は最終レースの直前

以前の馬場なら早い段階で田んぼのような状況にもなっていました。

すぐにはそうならない今の馬場は、やっぱり水捌けがいいんだろうなぁ。

あっ、そうそう!

ウクレレ演奏は「雨」に関する曲を弾きます!

「最後の雨」
「雨の物語」
「どうぞこのまま」
「雨の慕情」
「雨の御堂筋」
「雨リカン・フィーリング」

どれも演奏できなくもないのですが、ぼくの中では二択。どちらにしようか検討中…(;’∀’)ダレモキニシテナイ?

強いぞジンギ

きょうのメインレースは、8月の『摂津盃』を前哨戦の様相。いいメンバーが集い、好レースが展開されました。

そんな好メンバーのなか、勝ったのはジンギ(牡4・橋本忠明厩舎)でした。

好発を決めて先手を奪ったのは昨年の『摂津盃』の勝ち馬ヒダルマ。

ジンギも好スタートを切りましたが、ヒダルマがハナを主張するのを見て、3番手に控えるかたちでレースを進めます。

JRAからの再転入のタガノジーニアスが、3勝クラスで2着するなどの実績を買われ1番人気に支持されました。

レースでは5番手を追走。その後ろには追い込み鋭いエイシンデジタルは意外にも中団に。

2周目の向正面で動いていったタガノジーニアスが3コーナーで先頭のヒダルマに並びかける。この2頭が一旦、3番手以下を3馬身突き放す。

それでもジンギが食い下がり、3頭の争いで直線を迎えました。

迫ってきたタガノは早めに動いたのが堪えたのか、直線半ばで失速。

ヒダルマが道悪を活かして逃げ込みを図る。そこへジンギが並びかける展開に。

最後はわずかにクビ差でジンギが捉えて優勝!完全な不良馬場で、先行有利な馬場でありながら、キッチリ差し切ったジンギは強い!!

次に予定している『摂津盃』を含めて、今後の重賞路線での活躍が大いに期待しましょう!

あぁ、会いたかった真彩さま(´;ω;`)

きょうはね、ぼくちゃんね、全12レースを実況したの。

なんでかと言うとね、三宅アナウンサーが喉を痛めてしまいダンマリを決め込んだからなのです!

だから、きょうのラジオのゲストに来ていた守永真彩さまのところに、タイミング的にまったく行けず(>_<)

あぁ、会いたかった…( ;∀;)エヘンムシノバカ‼︎

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