11週目にして、あいみょんの楽曲が2度目です!50のおっさんが!
第5夜の『ハルノヒ』に続いて『マリーゴールド』をウクレレ演奏してみました。
いやぁ、やっぱりあいみょんはええ歌作りますなぁ♬
ウクレレを始めて4ヶ月ほど。つくづく感じることやけど、ウクレレをやってなかったら、あいみょんを歌うことはなかったかも知れん。
この先も、このアーティストの歌を演奏して歌うなんて!って思うことが出てくるんやと思う。
昔はギターをかじってて、少々演奏して歌っていたことはあるけど、ここまて楽しく毎日はやってなかった。
要するに、ギターは挫折した感じ…。
よく挫折するキッカケと言われるのが、指一本で全ての弦を抑えるセーハというもの。
中でもFコードが代表的で「Fで挫折」はギター初心者の誰しもに立ちはだかる壁。
ただ、ぼくはこの「Fで挫折」説より、意外に別のことで挫折する人が多いと思っている。
それは音。
初心者は上手に弾けないので、あまり大きな音で弾くのがためらわれる。
そんなとき、ピックを使って演奏するのは怖い…。
だからこそ、フィンガーピッキングになり、Fコードは余計に音が出しづらい…。
でも、Fを弾かなくても一曲を終えることができる楽曲はいくらでもある。
だからFで挫折するより、音で挫折する人の方が多いんじゃないかと思う。
楽器のボディーが大きいほど、音も大きくなる。ギターもまあまあデカいので、結構な音が出る。
夜にジャカジャカと演奏しようもんなら、近所迷惑この上ない。
野原の一軒家でもない限り、昼間でも近所迷惑を考えてしまう。
そんな人にオススメなのがウクレレ!
ボディーが小さいので、音もそれほど大きくない。
弦が4本なので、セーハもしやすい!
押さえるコードもギターよりラク♪
それでいてギター同様、ちゃんと弾けさえすれば、昭和歌謡からあいみょんまで、なんだって演奏できちゃうのです!
なので、これからギター始めようかなと思っている方には、ウクレレにしてみてはいかがですかとオススメします♬
小さくて持ち運びに便利で邪魔にならない!
今よりもっと、生活が楽しくなるかも知れないですよ♪
今回のSKNフラッシュ8のメンバーは、佐藤夢ちゃん(夢氏)と豊田さやかちゃん(おとよ)でした。
夢氏の動きが「こい〜しい」のところでビタハマリしてワロタw
夢氏とおとよ、ありがとう♬
オープニングは三宅アナウンサーが、兵庫サマークイーン賞に出走したガロの紹介のときに歌った『学生街の喫茶店』を採用。
1972年にリリースされた曲なので、リアルタイムには聴いていませんでしたが、懐メロ特集では必ず出てくるような歌なので、ぼくらの世代では知らない人はいないでしょう!なんとなく歌えるかな、というレベルの人は多い。
今週は他にも歌おうかなと思っていたもの(バリバリの昭和歌謡)もあったのですが、第6レースにマリーベリー(牝5・石橋満厩舎)が勝ったことで、もうマリーゴールドやなと!決めました♪
ひと昔前のぼくやったら、『五番街のマリーへ』を歌ってるところですぜ、ダンナ!