丸二日続いた雨…
ホントに二日間、やむことなく降り続いて雨。
せっかくの自然学校(林間学校)だったチョーナンが可哀想やけど、こればっかりは仕方がない…。無事に帰ってきたことですし、良かった良かった♪
馬場の内側に砂の補充があったけど、水が浮く馬場のまま…。多少の砂補充ではどうしようもありません…。
近くで見るとこんな感じ。これは検量室近くで撮影。馬がレースを終えて帰ってくるところ。
YouTubeにもご注目♪
SKNフラッシュ8は佐藤夢ちゃん(写真右)とまなちゃん♪
夢氏の独特なダンスはまた見られるのか!?
そのときまなちゃんはどんな動きを見せるのか!?
あしたかあさってのYouTube配信をお楽しみに♪(特に親衛隊の山田騎手)
あっ、その山田雄大(ゆうた)騎手、笠松遠征はオオエフォーチュンに騎乗して5着と言う結果でした。同じく遠征した井上幹太騎手はコスモヴァーズで3着と健闘。
う~む、展開が向かなかった気が…。
きょうはファンエリアでお客さんたちと一緒に、山田騎手と井上騎手を応援してみました。
トラブル発生!
きょうのラジオのゲストはプロレスラーのボディガーさん!
写真はこれだけです、すみません…(;’∀’)オアイシタカッタ
馬券は当てはったのかどうか?
そうそう、ラジオ中継は行われたのですが、YouTubeライブ配信が通信障害でできなかったそうなのです。
その前に行われたSKNフラッシュ8の『第5レース予想会』も配信不能に…。楽しみにしてくださってた皆さま、本当にすみません…。
さらに第8レースでは5頭が絡む大きな落馬事故が起きました。
雨馬場になると心配になるのが馬の脚元への負担。故障が心配になりがちですが、その心配が的中してしまいます…。
杉浦健太騎手の騎乗馬が故障で転倒。後続の各馬が巻き込まれ大山真吾騎手、吉村智洋騎手、鴨宮祥行騎手、田野豊三騎手が落馬、競走中止に…。
幸い、それぞれの騎手は自力で歩くことができるほどの容態でした。
ただ、大山真吾騎手は脚を引きずっていて、さらに耳のあたりから出血がありました。幸い大事には至らず、本人も元気でしたが、その後の騎乗は乗り替わりに。
吉村騎手、杉浦騎手も打撲などがあり、大事を取って全ての騎乗が乗り替わりとなりました。
田野騎手と鴨宮騎手は無事で、その後のレースに騎乗。それでも雨で硬い馬場になり、そこへ馬の上から投げ出されるわけですから、無事とはいえ痛くないはずはありません。ホント、騎手はというの大変な仕事です。
兵庫ゴールドカップは波乱に!
何が波乱だったかというと、払戻金も高配当で波乱だったのですが、とにかく1コーナーが波乱でした!
速い馬が揃った中、ホッカイドウ競馬のアザワクが抜群のスピードを見せ楽々と先手を奪いました。
そこまではよかったのです。そして迎えた1コーナー、なんと曲がり切れず外にいたナチュラリーやプリモジョーカーなどの進路を妨害。外に追いやってしまったのです。
そこでスッと先頭に立ったのがエイシンエンジョイでした!
労せず先頭に立ち終始余裕の逃げ。直線も追い上げるタガノラガッツォを1馬身半差で振り切り快勝!重賞5勝目を手にしました。
橋本忠明厩舎は、先週に続いての重賞勝ち。今年の7勝目と凄い活躍です!
エイシンエンジョイは今年の重賞3勝目となり、最優秀短距離馬の称号が大きく近づきました!
橋本忠明調教師のインタビュー。
吉原寛人騎手のインタビューがYouTubeには上がってませんが、かなり短めになっていたからかも。
その中で、1コーナーで労せず先頭に立ったことについて話を向けると「ホントにみんなケガがなくて良かったです」とまず、そのことを気遣った吉原騎手はさすがやと思いました♪
宣言通り!(乗り替わりやけど)
2着に食い込んだのはタガノラガッツォ。なんと11番人気の超人気薄でした!
しかも、この好走を騎乗する大山真吾騎手がしっかり宣言していたのです!!
やるやないか!と思ったら、騎乗していたのは鴨宮祥行騎手。う~む、残念ながら大山騎手は落馬負傷で騎乗できなかったのです…。
ちなみに、きのうのブログはコチラ↓↓
鴨宮騎手は「真吾さんのその想いをしっかり継承して結果を残しました!」と。
うん、ちゃんと想いは伝わってたぞ真吾!
ひょっとして、きのうの記事を見て、タガノラガッツォを買おうと思った人もいたかも!
いなかったら、ぼくの影響力のなさが浮き彫りに…。
とにかく、鴨宮騎手もお見事やったし、大山騎手の読みズバリでお見事でした!!
ちなみに、タガノラガッツォをタイピングする方法を知ってます?
taganoragattsoと打てばタガノラガッツォとなりますよん♪(‘ω’)マメチシキ