お昼は競馬場で食べよう！

普段は競馬場では食事をしない。その方が仕事の能率が上がるから。

食事の時間を考えて仕事のスケジュールを組むと、それが崩れたときにストレスを感じることになる。

と言いながら、きょうは食べた。コロナ禍で店を開けることができなかった店舗にホンの少し協力しようかなと。きのうの渡瀬調教師の取り組みと同じですね♪

きょうは串カツでお馴染みの『串勝や』さん。

注文したのは串カツ弁当♪品数豊富で食べ応えもあり、大変満足しました♪

このようにして、お弁当にして作ってもらえれば、店の中でなくても開放的な外で食事も可能になります。

指定席やお座敷投票所などにも持ち込むことができます！どうぞお試しください♪

写真を撮らせてくれない吉村智洋騎手(￣▽￣;)

きのうは４勝の固め勝ちの吉村智洋騎手。

「たまたま偶然が重なっただけですよ！」

いやいや、今年これが１７回目の一日４勝やで！たまたまと偶然が来生たかおやろ！と誰も分からん昭和ギャグ(^◇^;)

そんな吉村騎手、写真をまともに撮らせてくれない…。

たぶん、ぼくのウクレレファンとして撮られるのが恥ずかしいんやと思う、うんうん♪

そんな吉村騎手にイジられる永井孝典騎手。っていうか、永井騎手を使ってオレをイジって来よるがな(;’∀’)

「吉村さんが白と言えば白、黒と言えば黒ですから」と先輩に従順な姿勢を見せる可愛い後輩ぶり。なかなかやりよるがな♪

なかなか勝てない馬の話

先々週の木曜日、最終レースでピチカートポルカ(牝４・新子雅司厩舎)という馬が勝ちました。

同馬にとってこれが２勝目。１勝目から２勝目までに１７戦を要しました。

ただ、それは決して珍しいことでもないのですが、なんと同馬はその間２着を１１回も記録していたのです。

騎乗した下原騎手に話を訊いてみると「どうせきょうもあかんやろな、と思ってたのですがそんな感じで意識しなかったことが良かったのかも知れません」

「雨馬場でハナを切れて、競りかけてくる馬もいなくて、脚をしっかり溜められました」と無事に勝利へ導いた下原騎手が逆にうまく行きすぎて驚いたほどの勝利。これを機に連勝街道と行くかどうか注目です！

きょうの第６レースでは、これまた勝ち切れない馬だったナッシングが快勝しました。

こちらは２着が４回続いていましたが、きょうは鮮やかに決める見事な勝利！

鴨宮祥行騎手を撮っていたら、にゅーっと入ってきた大柿一真騎手。ナッシングを勝たせたのはこの人なのです！

「この馬は気性的に難しくて、いつ走る分からない。きょうでもＣ３で２着ばっかりで勝てずに昇級したのに、勝ってしまうんですからね」と勝って困惑といったところ。

惜しいレースばかりで、なかなか勝てない馬っていうのは、往々にしてよく分からないところがあるということでしょうね(;’∀’)ｼﾗﾝｹﾄﾞ

鴨宮騎手の写真はサムネイルにすると数字が伸びると評判なので「サムネ撮らせて」っていうて近寄って撮らせてもらったのよ♪

広瀬騎手が９レースと１０レースを連勝！

第９レースで勝利を挙げたのはハナブサ(牡３・高本友芳厩舎)でした。

ＪＲＡではダートの短距離で３戦していずれも大敗に終わっていた馬。ところが兵庫に移籍後ガラッと一変！３連勝となったのです。

騎乗していた広瀬航騎手は「いやぁ性能が違いますわ。スタートで躓いてしまったけど、落馬するような感じではなかったです。でも前が止まらない馬場なんで自分から動いて行って最後までもつかなと思ったんですが、余裕でしたもんね」と想像以上の強さに驚きの様子。

手前が高本調教師。一変させた手腕がさすがというところです！

そして続く第１０レースでも広瀬騎手が勝利するのです！！

コンドルヒデオ(牡８・保利良平厩舎)に騎乗して中団から鮮やかな差し切り勝ちを収めました。

「いやぁ、やっぱり競馬は性能ですね」とご満悦♪

重賞でも好走しようかという実力馬、Ｂ１クラスならば当然家賃が安い！

ファンの多い広瀬騎手の笑顔です！どうぞご査収くださいm(__)m

メインはバイラが勝利！

混戦のメンバー構成だったきょうのメイン『神無月特別(Ａ１Ａ２混合)』は、元ＪＲＡでオープンを張っていた実力馬バイラ(牡５・小村正也厩舎)が好位から抜け出して勝利しました。

騎乗していたのは寺地誠一(しんいち)騎手。

４番手のインコースという絶好のポジションを取ったときに「よっしゃ取れた！」と歓喜したそうです。

そんな喜びの中、慌てずじっくり脚を溜めて、直線で無駄なく抜け出して差し切るわけですから、さすがプロの業！この冷静さが寺地騎手の持ち味。

レース後に竹村騎手と談笑しているシーン。

寺地騎手が竹村達也騎手のことを「たっちゃん」と呼んでいるのがなんとも可愛かった♪