別に宣言をする必要があるかどうかは分かりません(たぶんない)が、宣言しようと思う。
わたくし、このたび仮面ライダーからの卒業を宣言します!
もう、どうでもええわ!と読まなくて結構ですm(__)m
こどもたちが観るので、一緒になって盛り上がっていた仮面ライダーシリーズ。
なのに、その肝心のこどもたちが観なくなってしまった。
スーパー戦隊シリーズは早い段階で離脱していたチビたち。
そしてその波がいよいよライダーにも広がり、まずはジナン(小2)が離脱…。『仮面ライダーセイバー』は第1回放送しか観なかった。
続いてチョーナン(小5)は何週間か観ていたものの、ある日ぱったりと興味を示さなくなった。録り溜めしているものを消さないでとは言っていたものの、最近になって「消していいで」と言ってきた。
いよいよ『仮面ライダーセイバー』を観るのはぼくだけになった…。
う~む、それでも観続けようか考えたけど…、やっぱり卒業することにした!
卒業することでの今後への影響
今後への影響ってなんやねん!ってお思いの方もいらっしゃるでしょうけど、意外にあるのでございます。
それは重賞レースの本馬場入場。
ぼくが実況するレースの本馬場入場で出走馬を紹介するとき毎回一頭は、仮面ライダーやスーパー戦隊に絡めて紹介することにしていました。
それを今後はやらなくなりますってことです。
やっぱり影響ないやん(;’∀’)ドーデモエーワ
例えば、これまでどんな紹介をしていたかというと、一番最初にフレーズとして使ったのは2017年の『兵庫ダービー』で、ブレイヴコールの紹介シーン。
当時放送していた『仮面ライダーエグゼイド』に登場する仮面ライダーブレイブの決め台詞「俺に切れないものはない」を引用して…
ブレイヴコールが逃げ馬だったことにちなんで「俺に逃げ切れないレースはない」と紹介したのが最初でした。
このあとも毎回のようにライダーかスーパー戦隊にちなんで、以下のように紹介していました。
軽量活かして逃げて逃げて、迫ってくるヤツらにアデュー。エイシンミキサー
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャーより
2018年『摂津盃』
ダービーと秋を制すれば、世代の王者生誕の瞬間である。コーナスフロリダ。時を戻してコンビ復活!名古屋の岡部誠
仮面ライダージオウより
2018年『園田オータムトロフィー』
勝てずとも、燃えてる限り必ずまぶしい朝が来る キクノソル
(太陽戦隊サンバルカンより)
2019年『新春賞』
ここを勝てば牝馬、3歳、短距離、代表馬のalmightyステラモナーク
仮面ライダーセイバーより
2020年『楠賞』
などです。これからはネタを仕入れることがなくなりますので、継続不能ということです。
もともと、ちょっとした遊び心から始めた紹介。
また何かハマるものがあれば、それにちなんで紹介し出すかも知れませんので、そのときはよろしくお願いしますm(_ _)mドーデモエエコトスンマセン