１１日ぶりの姫路競馬

先週は園田待機番だったわたくし、２週間ぶりの姫路に戸惑っておりまする…。

これほど実況をしなかったことはこれまでなかったことですから、勘が狂うんですよね(;’∀’)

でも、なんとかその勘を取り戻せたかなと。あした以降はもっとマシな実況になるかと思います(∩´∀｀)∩ｼﾗﾝｹﾄﾞ

レジェンド発見！

兵庫県競馬にはレジェンドが多く存在しますが、その代表的なお方がこの方です！

『園田の帝王』こと田中道夫調教師！

騎手時代には１４年連続リーディングジョッキーに輝き、３１６４勝を挙げ、さらに調教師としても１０００勝以上を挙げるレジェンド中のレジェンドなのです！

久しぶりにお話ししましたけど、元気そうで何より♪

「全然元気ちゃうで(笑)」とおどけてはりましたが「ゴルフも良く行ってるよ、ゴルフはええなぁ、よう歩くし」とやっぱり元気ですやん！

姫路は装鞍所がわりとオープンなスペースにあって、装鞍するときの調教師や騎手などと話がしやすく、ホントにいいなぁと思う。

今週で最後の山本咲希到騎手

昨年の１１月２４日から兵庫で期間限定騎乗をしていた山本咲希到(さきと)騎手が、今週の姫路競馬の騎乗で、遠征期間を終えます。

これまで園田と姫路で１０７戦１３勝(きょう現在)の成績。これだけでも十分な活躍ですが、とくに人気薄での好走が目立ちファンの皆さんへの貢献度は大きかったことでしょう。

永井孝典騎手が乱入しております(^_^;)

話を訊いてみると「帰りたくないです…」と半ば本気で言っています(;^ω^)

プライベートを含めて楽しすぎたという兵庫での生活だったそうですが、やっぱりレースが楽しかったとのこと。

騎手の駆け引きがあるなど、これまでとは違うレースの流れに魅了されたようです。

本当はまだまだ帰りたくない山本騎手。それでも、この時期のホッカイドウ競馬は休催中ですが、全国に先駆けて始まる新馬戦に向けて、調教がスタートする季節。

「ある意味一番忙しいときです」と本人が言うように、人手がいる大事なシーズンに向かうのです。帰らなきゃならないのです！

そんな山本咲希到騎手をいじる中田貴士騎手↓↓

いじりながらも、褒める。

でも、レギンスに関しては完全にいじる！

「コレコレ、こんな履き方するんすよ」

とこのような履き方をいじる(^◇^;)ﾎｯﾄｲﾀﾚﾔ

そんな山本咲希到騎手のお別れインタビューを、あさって収録する予定です。

新婚さんに会うてきた！

１月１６日、競馬界に激震が走った鴨宮祥行騎手の電撃入籍！

いやぁ、驚かされました(￣▽￣;)ﾏｼﾞﾃﾞ

先週、話を訊こうにも、姫路に出勤しなかったので会えずじまいでした。

で、どんな感じなん？

「全然、何も変わりませんよ」

まぁ、そらそうですわな。入籍してガラッと変わるものでもないですよね。

追々、いろんなことを訊いてみたいと思います。

指輪の見せ方のクセよ(￣▽￣;)