ごっつ寒いがな…

きのうまでは暖かかった近畿地方。この時期よくある、ひと雨あって寒くなるシステム発動!

姫路も例外ではなく、冷たい風が吹きぬけて非常に寒い…。

あしたはもっと寒くなるらしい(;’∀’)マジカ??

と言うてたら、後半はマシやった♪

佐賀に天才騎手現る!?

きょう地全協(地方競馬全国協会)の方に聞いて知ったのですが、佐賀の飛田愛斗(ひだ まなと)という騎手が凄いらしい!

その方曰く「乗り味が柔らかい。以前にいた(現在海外で活躍する)中野省吾のようなタイプ」とのこと。

そうなのかと思い成績を調べてみると、なんと昨年の10月デビューにもかかわらず、わずか4ヶ月ほどですでに43勝を挙げているのです!

いや、マジで凄すぎやろ(;・∀・)スゲー

今年に入ってからの佐賀リーディングでは、21勝していてトップの山口勲騎手と勝ち鞍で並んでいます!!

しかも勝率は山口勲騎手が19.8%に対し、飛田騎手は17.9%と遜色ないのが驚き!

山口勲騎手と言えば、2008年から13年連続リーディングジョッキーに輝いている言わずと知れた佐賀競馬のスター。

その座を、デビュー間もないルーキーが揺るがそうとしていることに、本当に驚くし、よしんばリーディング獲るようなことがあれば、これはもう大事件です!!

他地区のことですが、このあとも注目しておかなくてはならないですね♪

好調な騎手たち

大柿一真騎手は自身のことを「スロースターターですから」と言っていました。

その通りかどうか分かりませんが、年初の園田開催では勝ち鞍を挙げられず、姫路に入ってジワジワと力を発揮。

先週までの成績は、9勝を挙げていて姫路リーディングでは第7位。総合では第8位につけています。

馬場の読みが難しいとされる姫路競馬。どうやって攻略しているのか?

「みんなが読めないんですよ。だからみんなが動いてから動く。逆に読まないんです」と漫画キングダムに出てくる麃公(ひょうこう)将軍のようなことを言いよる( ̄▽ ̄;)トツゲキジャー

天才型武将の動きこそが、勝利への近道だということなのですな♪

こちらの永井孝典騎手も、姫路に来て好調。
※目を瞑ったときにとってごめんm(__)m

姫路では7勝。先週は3勝を挙げる活躍を見せています。

好調の要因を訊くと「レースを何回も観て勉強しています」とこちらは知略型の武将のように、理詰めで結果を残している。

騎手によって立ち回りが違い、それぞれの考え方があって面白い♪

大山真吾騎手は先週の木曜日、メインレースでタガノラガッツォに騎乗して、まさかの逃げ切り勝ちを収めています。

「スタートでごそごそする馬ですから、あんなにうまくスタートが切れると思いませんでした。逃げる事なんて考えてなかったです」と、睨んだ通り知略型ではないタイプや( ̄▽ ̄;)ヒシンタイ

「ツーショットにしてください♪」とのリクエストに、大山騎手はちょっと嫌がってるの?(;’∀’)ニコットシナサイ

あっ、そう言えば大山真吾騎手は、吉田さんと同じく2月14日が誕生日。

37歳になりました( ̄▽ ̄;)ドク&シン

またもや一日4勝の吉村騎手!

きょうもリーディングトップの吉村智洋騎手が躍進!

今年2度目となる一日4勝の固め勝ちを収めました。

第1レース、5レース、8レースで勝利した吉村騎手は、メインレースでは2番人気のトウケイタンホイザに騎乗。

好位の内でじっくり脚を溜め、1番人気のコンドルヒデオが抜け出した直線、外に切り替えて追い上げ、勢いよく突き抜けて快勝しました!

これで今年2度目となる一日4勝をマーク!

先週の木曜日は、佐賀に遠征に行き、ダートグレードの『佐賀記念』(地方馬最先着の6着)だけに騎乗した吉村騎手。

それ以外の開催日すべてで勝利を挙げていて、一日2勝以上のマルチ勝利は数えて14回目。開催日19日(遠征日含まず)でこの数字ですから、ほとんどがマルチ勝利という計算( ̄▽ ̄;)エゲツナイ

夜まで響く昼ごはん

きょうは姫路競馬関係者では知らない人がいない『白馬』のお弁当を注文した。

禁断の果実に手を出してしまった…。

また後日にレポートするかも…。

はぁ、夜になってもお腹が空かない( ̄▽ ̄;)デモノムデ

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