今週はめっちゃ寒かった(・・;)
こんな寒いときに撮影せんでも、これまでなんぼでもチャンスがあったのにやってなかった実況動画。
いやぁ、ホンマに寒かった(・・;)
喋ったレースは2021年2月17日、姫路競馬第4レースでした。
でも、動画の中でも触れているように、実況中はホンマに暑さ寒さを感じないものなのです。これホントに不思議です!
でもね、やっぱりジョッキーの方が大変なのは明白。めちゃくちゃ寒いらしいですよ、レースコースは( ̄▽ ̄;)
厩務員さんや調教師、発走委員など、外で従事する人たちも暑さ寒さで大変な思いをされている。
だから、ぼくらはこんなことぐらいで弱音を吐かれへんと痩せ我慢(´;ω;`)チャップイ
実況席だけ異様に狭い
大昔の姫路競馬場の実況席はいまほど狭くはなかったのです。後ろに人が立てるスペースもあったのです。
ところが、レースカメラの変更に伴い、土台が出っ張って来て、実況席の後ろまで迫ったのです。
なので、園田のときのようにサポートすることができない。っていうか、そもそも二人体制でそれも難しいのですが…。
ちなみに、動画の中で後ろに写っているのは隣にある記者室から出てきた記者の皆さん。
他のスペースはホンマに広いのに、ここだけ狭いのよ(;・∀・)コエテルカラカ
園田よりも大きい姫路コース
園田競馬場は一周1051m。直線が213m。
姫路競馬場は一周1200m。直線が230m。
コースは園田よりも大きいので、遠くなるところはもちろんある。
スタンドも高く、馬の見え方も全然違う。
実況マイクの位置が、ゴール過ぎにある園田と違い、姫路はゴール手前。
これだけでも、感覚がものすごく狂うんですよ実際。
基本的に園田では、肉眼で全く並んで見えたときは外が有利と見ています。
逆に姫路では内を有利に見なくちゃならない。でも、その感覚がなかなか馴染んでいかない。
しょっちゅう開催があった以前は、すぐに切り替えられたのに、やっぱり歳かなぁ(;・∀・)オジン
姫路は園田に比べて死角が少ないので、全体が良く見える。
ただ、よく見えるだけに良く喋ってしまう。もっと余分な言葉を省いてゆっくり喋った方が良いなと思うときがある。
実際、今回の動画で上げた実況もそうだなと感じている。
あっ、死角はあります。コレ↑↑
モニターがまあまあ邪魔で、直線の攻防が見えにくいときがあるのです。
だから立って見える視点に移動。モニターは少しタイムラグのある映像なので、際どい勝負を伝えるのに、失敗してしまう可能性が出てくる。気を付けないといけない大事な部分。
その昔は置きマイクで喋ってたので、いまのヘッドセットになってホントにありがたい♪
真赤なスカーフ
演奏した楽曲は、アニメ『宇宙戦艦ヤマト』のエンディングテーマ『真赤なスカーフ』でした。
歌唱は、アニソン会のカリスマささきいさおさん。改めて原曲を聴くとホンマに凄いですわ♪低音の響きがたまらん!!
作詞は昭和の巨匠、阿久悠さん。作曲はこちらも昭和を代表する宮川泰さんという黄金コンビ!
ええ曲にならなしゃーないメンバーの集結ですやん(;・∀・)ウタッテスンマセン
ホンマに素敵な曲ですm(__)m
他にも演奏する候補があって、すごく悩んだんですが、ここに落ち着きました。
まぁ、前回の『まいっちんぐマチコ先生』ほどのインパクトのある曲はないのですからね(;^ω^)
ちなみにほかの候補というのは、ベルばらのOP曲『薔薇は美しく散る』と、ドロロンえん魔くんのED曲『妖怪にご用心』でした。
いつか、アニソン祭りなどを開催した暁には、すべて演奏させていただきます♬