GWシリーズ後半戦突入!

まさか、せっかくのゴールデンウィークシリーズまでが無観客になるなんて…。

このシャッターから中の様子を伺うオジサマもおりましたが、残念ながら無観客です…。

重賞が3鞍組まれている5月の開催ですが、全てが無観客で行われることが確定。

果たして、6月になれば、賑わいが戻るのか!?

パドック好きにはたまらない絶好の陽気!

ナイターの準備は整ってはいますが、こちらも無観客スタートが確定…。

このイルミネーションが点灯されるかどうかは、開幕日に確認しておきます。

広瀬騎手が500勝達成!

第5レースで広瀬騎手が500勝を達成!

同期の板野騎手、竹村騎手には先を越されてはいますが、この3人の中で、いま最も勢いがあるのが広瀬騎手。

相乗効果で3人ともさらに活躍しますように♪

記念撮影では、パーソナルディスタンスを確保する各騎手。

いや、スローペースで、1コーナー一団の競馬とかなってない?

直線3頭4頭ひしめき合う大接戦とかノーマスクでしてない?

などというのは無粋ってやつですぜ、ダンナ!

名古屋競馬場で行われた『かきつばた記念(JpnⅢ)』にマイタイザン(牡7・新井隆太厩舎)が出走。

結果は5着でしたが、JRAの強豪相手に食らいつく内容は、これからの短距離路線での活躍を大いに期待を抱かせるものでした。

7歳にして短距離にシフトし、モデルチェンジをするマイタイザンにこれからも注目です!

場開催の地方競馬!

ゴールデンウイークは各競馬場でイベントなどを催して、大盛り上がりを見せます。

ところが引き続きの無観客競馬。

実際のレースシーン。まさかここまで長引くとは…。っていうかいつまで続くんや…。

で、きょうの地方競馬なんと8場開催!

でも、その昔は17場開催なんてこともありました(;’∀’)

当時は相互発売もしっかりとは構築されていなかったので、本場の売上が中心。

いまのようにインターネット発売もなかったので、それぞれの発走時刻をすり合わせることもなかったのです。

当時、すでに園田で仕事をしていましたが、他地区でこんなに開催が行われているとは全く意識していませんでした。

本場のことで手一杯で、恐らく場内には2万人以上の来場者があったころだと思います。つまり、毎日がJBC状態(;’∀’)ヤリスギ…

NARの公式HPではこれ以上遡れないので分かりませんが、ひょっとしてもっと以前はさらに数多くの競馬場で同時開催が行われていたかも知れません。

興味のある方は、是非とも調べてみてください♪

兵庫大賞典の予想

あすのメインレースは、春の古馬頂上決戦『兵庫大賞典』です!

メンバーはコチラ

昨年の代表馬タガノゴールドは姫路の『白鷺賞』でエイシンニシパ以下に3馬身半差をつけて快勝!

前走ではJRAの強豪相手に『ダイオライト記念』で5着に健闘。地元戦に戻れば当然負けらないメンバー構成。9歳になってさらにスタートの出が良くなったあたりに、まだ成長があると思わせるレースぶり。中心視が妥当でしょう。

連覇を狙う昨年の覇者エイシンニシパは、『白鷺賞』2着のあと佐賀の『はがくれ大賞典』でまた2着。レース展開のアヤもあって敗れていて、巻き返しは十分。ただ、タガノに対して逆転はどうか。

ヒダルマはJRAから移籍後12連勝で兵庫県記録を樹立。重賞の『摂津盃』までも制してみせた。それ以来の実戦となった前走で3着に敗れ、連勝は止まったが、叩き2走目の上積みは大きく、前進あるのみ。

オオオヤブンは『園田金盃』、『新春賞』で4着とあと一歩だが、確実な末脚は上位に食い込むチャンス十分。『黒船賞(JpnⅢ)』でも大きくは負けなかった成績は胸を張れる。

4歳馬ジンギは、初めての古馬重賞でどこまでやれるかが楽しみ。ただ、本質的には流れが速くなる短距離向きで、1870mで一線級相手となるとどうか?

それなら、重賞勝ちこそないものの、上位常連のメイショウオオゼキを穴で狙う!

◎②タガノゴールド

○⑨エイシンニシパ

▲④ヒダルマ

△⑦オオオヤブン

△⑤メイショウオオゼキ

3連単 ②→⑨④⑦⑤ 12点

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