馬場の内側が重いか否か
今朝も強めの雨があり、馬場は「不良」でスタート。
きのうに続いて砂の補充も行われました。
これが馬場傾向に微妙に影響するのですが、序盤は外からの差しが決まっていて、内よりも外の方がいいのかなという感じでした。
ところが、内をぴったり廻る馬が好走するシーンが見え始めます。
第4レースでは内ぴったりを廻りながら逃げ切ったココロコ。鞍上は寺地誠一(しんいち)騎手でした。
この寺地騎手は馬場を読むのが上手い騎手。馬場の内側が力を要する重い馬場と思われるとき、突然内を突いて騎乗馬の伸びを引き出すときがあります。
そんなときは、皆が気にするほど重くなくなっているのです。
だから、内が重いか否かを判断するとき、寺地騎手の動向を見ろ!というのが、関係者の中ではひとつのバロメーターにもなっています。
まさに第4レースの寺地騎手の逃げ切りは、内側は決して重たくないことの証明でした。
あしたもその傾向になるかどうかは分かりませんが、ある程度の参考にはなるかと思います!
遠征の鴨宮騎手
きのうは大井競馬に遠征した鴨宮祥行騎手。
大井のナイターに騎乗したあと一泊し、朝から飛行機で移動して園田に。
第2レースから早速の騎乗。
あっ!鴨宮騎手を発見!!
へっ!?まったく分からない??
分かりました!ズームします!!
コレです!
本馬場入場する各馬。
第3レースの模様です。
あっ、ここにも鴨宮騎手。
レース後に会いに行くと…
なんや!そのイケメンかシャワー浴びてる雰囲気のポーズは!!
「馬がもっと慣れないと、力を発揮できませんね。でも、あれだけの強いメンバーと戦ったのは収穫だと思います。距離はもっと短めの方がいいかな」と騎乗したガミラスジャクソンを分析。
うん、到底敵わない相手かも知れないけど、強い相手と戦うことは、次に絶対繋がるはず!次走以降に期待しましょう!!
と、ここで女性ファンに”追い鴨宮”の写真を♪
っていうか、オレが熱烈なる鴨宮ファンか( ̄▽ ̄;)
およそ5ヶ月ぶりの…
きょうの後半戦のパドック解説者は、競馬キンキの北防敦チーフトラックマンでした。
進行は、最初だけぼくが担当しましたが、あとはずっと鈴木セイヤアナ。
はぁ、楽です♬
北防さん、あしたもカツオ頼んまっせ♪
帰宅後、家族で行った先は、みんな大好きサイゼリヤ!
家族全員で行く外食は、およそ5ヶ月ぶり。
外呑みするのは、2月20日以来。
あぁ、ホントに久々で楽しくて嬉しかった♬
そんなに久々でありながら、サイゼの間違い探しはあっさりクリアしたゼヽ(´▽`)/
ぼく、ポン駆け利きまんねん♪
それから、注文過多で一時期品薄状態になっていた『アロスティチーニ(ラムの串焼き)』を注文。
4本800円(2本400円もあり)はサイゼの他の価格帯から言えば、少々高めに思えますが、旨いので許す!
小鉢に入っている、やみつきスパイスがまた、さらに食が進むがな( ̄▽ ̄;)
ホンマに家族全員での外食は嬉しかった♪
あしたは、その金ナイターの開催日!
どうぞお楽しみください♬