アニメ『サイボーグ009』は、1979年のテレビシリーズで放映されて、その主題歌として『誰がために』が発表された。
初期は1966年だそうですから、ぼくは第2期で触れたということに。
とにかく、この『誰がために』がセンセーショナルでした。
当時9歳だったぼくは、なんとカッコいい歌なんやろ!と思ったものでした。
周りの反応も、少なからず同じようなものだったように思います。
アニソンの殻を破るような歌に感じ、荘厳さや重厚感に圧倒された記憶があります。
それでいて、歌詞の中で物語をしっかり伝えていて、まさにアニソン中のアニソンなのです!
作詞は原作の石ノ森章太郎さんなので、当然と言えば当然なんでしょうけど、引き込まれる内容なのです。
さらに作曲は、昭和を代表する作曲家、平尾昌晃さんと来れば、名曲にならないわけがない!
出だしの『ふきすーさぶかーぜーがー♬』のメロディーで全てが決まったと言えるくらい、印象的でカッコいいのです♪(^O^)タマラン
他にも、カッコいいアニソンはあります。
例えば、ルパン三世の『ルパン三世のテーマ』はカッコいい♪
♬真っ赤な〜薔薇は〜♬
というヤツね。
でも、ルパンは大人のマンガっていう印象が強かった。エンディングにしても大人のムードが漂っていた♪
他にもスペースコブラの『コブラ』もめちゃめちゃカッコいい!
とはいえ、やっぱりコブラも大人のマンガのイメージがある。
そう考えると、衝撃度合いでは『誰がために』が群を抜いているんじゃないかと思う♪
うん、素晴らしい昭和の名曲だ!!
もちろん、ルパンやコブラも当然名曲中の名曲です!!
楽しく踊ってくれた神崎まなみちゃんと初本瑞穂ちゃん、ありがとう♪
それから、ぼくのファンであることが発覚した(?)吉村智洋騎手、お気に召しましたかな?
まぁ、世代が全然ちゃうか(^◇^;)