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園田競馬・開催日誌 2020年10月14日

ホットストリークが新馬勝ち

先週と違い、晴れ間が広かったきょうの園田競馬場。しかし、まだ水分を含んでいて馬場は稍重でのスタート。

ただ、第5レースからは良に回復して行われました。

第2レースで2歳新馬戦が行われ、3番人気のホットストリーク(牡2・田中範雄厩舎)が優勝しました。

騎乗したのは、大山真吾騎手。先週の金曜日、第8レースで落馬負傷。その後は全て乗り替わりとなりましたが、きょうは元気に復帰していました!

レースでは新馬戦らしからぬ差し切り勝ち。

大山騎手は「予想通りの展開でした」と読みがズバリだったようです。

スタート後は2番手の内側につけ「道中で(田中)学さんが動いて行って、(下原)理さんに競りかける展開になる」と。そしてそれらの後ろについて行って直線差し切りに成功したのです!

馬主服を着用しての新馬勝ち。ゼッケンに書くサインは、(株)グリーンファームさんの会員さまに届くのかも知れませんね。

遅ればせながらのデジタル化

園田競馬場の検量室では、これまでアナログの体重計が使われていました。

ところが、きょうからデジタルに変更!

このようにデジタルで表示。

※許可を得て撮影しています

騎手は自身の体重確認も明快に!

ムム…故障か…。

あ、あれや、服が3キロ、ズボンが3キロ、靴が2キロ。それから、最近スマホがデータでパンパンやから、かなり重たいんやと思う。うん、思う(;’∀’)マスクシテタ

きょうのオーロラ姫

いまオーロラ姫と呼ぶのはぼくだけやと思いますが、言わずと知れた佐々木世麗騎手候補生です。

来ているポロシャツは、新子厩舎のオリジナル。

背中にもロゴマークと勝負服デザインがあしらわれています。

実はこれらのデザイン、世麗さんのお父さんが制作されたとのことです!

デザイナーをやってらっしゃるそうで、さすがと思わせる洗練された物に仕上がっています。いやぁ素晴らしい!!

61歳のでぇベテラン

川原正一騎手(61歳)は元気!きょうも見事なレースぶりで2勝を挙げました。

「この年になったら、勝負の世界で生きる闘争心の火が消えるかと思ったけど、なかなか消えんね(笑)」と、まだまだ闘志漲るでぇベテランです♪

先週を振り返る

先週の金曜日、笠松競馬場で重賞『オータムカップ』が行われ、兵庫から2頭が参戦。

2番人気に支持されたオオエフォーチュン(牡4・住吉朝男厩舎)は、5着に敗退。

騎乗していた山田雄大騎手は「あそこまで前が止まらないほど、馬場が悪くなるとは思っていませんでした。道中もスローで誰も動かないので、自分で動いて行く苦しい展開になりました」と振り返ってくれました。

ただ、それでも最後はまたひと伸びしているように内容は決して悪くなかったと思います。まだまだこれからの4歳馬、先は楽しみしかありません!

もう一頭のコスモヴァーズ(牡6・飯田良弘厩舎)は、末脚勝負に出て5番人気ながら3着と健闘しました。

騎乗した井上幹太騎手は「かなりスローで流れて(差し馬には)厳しい展開でした。かなりかかりましたし…」と。

それでも、最後は良く伸びて2着争いを演じました。

で、なんやねんコレは?

「なんか分かんないです。コマネチですかね」

古いわ!っていうかコマネチちゃうわ( ̄▽ ̄;)

同じ日、園田競馬場では重賞『兵庫ゴールドカップ』が行われました。

3連覇を狙ったナチュラリー(牡6・新子雅司厩舎)の夢は、1コーナーで砕かれてしまいます。

ダッシュを決めた同馬でしたが、内にいたアザワク(ホッカイドウ競馬)が外に張って来て大きな振りを受けてしまったのです。

騎乗した笹田知宏騎手に話を訊くと「外に張るのは想定していました。小回り経験のない馬にとって、園田のコーナーはキツいですから」と全く無防備ではなかったと言います。

「だからこそ、少し前に出たかったんです。それならば、外に膨れて来たときに対応できるのです。それが少し前に相手を置いていると、膨れられたら引っ掛けて、すぐに落馬してしまう。そうなると、後ろの馬にも大きく影響を与えますから」と。想定して対処法まで打っていたのです!

そうならずにレースを進められていれば、好走できていたという確証はありませんが、力は出し切れていたことでしょう。

それとこの対処法がなかったら、大きな事故に繋がっていた可能性もあります…。笹田騎手立派や!

いやぁ、競馬って難しいし、奥が深い…( ̄◇ ̄;)

あすは兵庫若駒賞!

注目の一頭、デビューから2戦2勝のツムタイザン(牡2・大山寿文厩舎)。

騎乗する杉浦健太騎手に話を訊いた。

「前走で、どんなレースもできる自身がつきました。それでもいい枠を引きましたし、ある程度前でレースをしたいなと考えています」

確かに前走は強かったし、揉まれる競馬を苦にしなかった。

有力馬に騎乗するというプレッシャーは?

「それはないですね」と自然体。自分の競馬をすれば、自ずと結果がついてくるということでしょう。

管理する大山寿文調教師は、開業2年目。早くも重賞勝ちのチャンスが巡って来ました!どうぞご注目ください。

フセノチェリー(牝2・盛本信春厩舎)に騎乗する下原理騎手は「いい枠(2番)を引けたので、うまく内で脚を溜めて直線勝負に懸けたいです。ひと脚は絶対ある馬ですからね」と兵庫生え抜き重賞勝ちの新記録達成かも!?

他にも前走でツムタイザンの2着だったマルカフォルトゥナ(牝2・橋本忠明厩舎)が勝てば、橋本厩舎は3週連続の重賞勝ちに。

『園田プリンセスカップ』で2着だったアイルビーゼアー(牝2・新子雅司厩舎)も有力候補。いかにうまく内に潜り込むことができるかがカギとなります。

あすの『兵庫若駒賞』をご期待ください♪

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