朝ムッシュ
以前に朝ごはん食べに訪れたこともある『カフェ・ド・ムッシュ』さん。
これがぼくのグルメレポートの発端となった記事。
前回は『キャンディ』という難敵に立ち向かいましたが、今回はホットサンドがメインの『チェリー』を注文♪
どんなでっかいホットサンドが出てくんねやろ?と戦々恐々としていたら、意外にも普通だったので、ホッとしたり、ちょっと残念に思ったり… ( ´(00)ˋ )オデブデスカラ
せやけど、裏側から観たらメインのホットサンドが見えへんがな(;’∀’)コレガヒメジノヤリクチカ
松原というヤツ
大山真吾騎手の幼馴染みという競馬ブックの松原秀隆記者。
彼をひと言で言うと「ちょっとうぜぇヤツ」。せやけど、ノリが良くて元気やし、ホンマはまあまあええヤツなんです!
これからもファンの皆さま、松原をどうぞ可愛がってやってください♪
そんな松原(右)、オレと一緒のパソコンやんけ!!
と思ってよく見てみると、ぼくのほうがスペックええヤツでした♪
顔出ししていいかどうか迷ったけど、まぁいっか(;・∀・)カコニシテタカ
っていうかイキっとるがな(;≧Д≦)/ソーユートコヤ
そんな松原記者が第1レースと第2レースで本命を打ったのは、大山真吾騎手の騎乗馬でした。
ところがいずれも着外…。
大山真吾騎手にその話を振ると「そんなん、オレに本命打つから悪いんや」と同級生には容赦ない(>_<)ヒラキナオリヨッタ
特に1レースは「新聞観てこんなに印が集まってたから、なんで?と思ったぐらいでした」と。
リーディング上位の人気騎手の宿命かも知れません。思ったより人気になり、騎手に重圧がかかって来るのです。
もちろんそれを撥ね退けるからこその上位騎手なのです!
絶好調の柏原厩舎
柏原厩舎の数字が凄い!
今年のこれまでの成績は、52戦15勝2着18回3着6回。着外は13回だけ。
勝率は28.8% 連対率63.5% 3連率75.0%と驚異の数字を叩き出しています!
「最初だけですよ」と謙遜しながらも「先週に900勝を達成してムードが変わりました。それまでは2着が多かったのですけど、いまはいい流れになっています」と。
とにかく柏原厩舎の馬を買っておけば、75%の確率で馬券に絡むので、黙って買うべし!
こちらは松平幸秀調教師。
引退時が56kgぐらいあって、レース前の減量が大変だったそうですが、いまは57kgだそうで、全然変わらんって凄い!
久しぶりにお話しましたが、いつも丁寧に対応してくれる、本当に礼儀正しい方です。
石橋満調教師。「お寿司連れってくださいよぉ!」とよく絡まれます(;’∀’)
そんな石橋師には、また後日に登場しもらおうっと思っています。
グルメネタで♪
チャービルが人間だったらスーパーモデル説!?
きのうのメインを勝った中田貴士騎手に話を訊いてきました。
なんで、そんな控えめなんか?と思ったら、ヘルメットに付けているエンブレムをアピールしてたのです。
「自分で作ったんです」と。おぉ、かっこええやん!
メインはハナ差やったけど勝てたと思った?
「勝てたとは確信持てなかったけど、負けたとは思わなかったです」と勝負師的な勘がそう言わせるのでしょう。
「コーナーで動かないので、早めに動いて行っても最後まで良く伸びてくれました」と愛馬を讃えますが、それを誘導する騎手のスタミナがあってこそですから、中田騎手も素晴らしいのです。
「チャービルってね、人間やったらスーパーモデルですよ。背が高くて脚が長くて、顔も可愛くて♪」と。
へぇ、今度じっくり見てみよう♪
名古屋で重賞勝ちの笹田騎手
きのうのパールプレミアは強かったですねぇ♪
笹田騎手に話を訊いてみると「1400mぐらいが合うのですかね。強かったですね。距離が延びるとかかるかも知れないですし、特に園田の中距離はすごくペースが落ち着くからどう折り合いをつけるかですね。今後はグランダムジャパンに行くのかどうかまだ分かりません。あとは長い距離ばかりですからね」とまだローテは未定とのことでした。
ケガで療養中の新子雅司調教師はどう見ただろうか?
冗談が出るほどの超絶回復を見せている新子師(;^ω^)ムリセントキヤ
グランダムに向かうのであれば、勝算ありということになるだろうから、注目してくださいね♪
松本記者の小ネタ集
日刊スポーツの松本健史記者が、ちょっとした小ネタを提供してくれてありがたい。
右が松本記者。こちらの女性は、診療所のお姉さま。
装鞍所からスタンド方向へと向かうとき、必ず馬道を横切らなければなりません。
そこでいつもにこやかに誰にでも笑顔で挨拶してくれるのがこの女性。
競馬が大好きで、パドックから本馬場に向かう馬たちを観るのがたまらなく好きなのだそうです。
普通は誰だろう?で終わってしまうところを、松本記者は逃さない。キッチリお話をしてネタにする術を知っている。やりおる!
それともうひとネタ。
先ほど話題にした柏原調教師。実はお子さんが厩務員さんになったそうで、そのデビューがこのとき。
きょうの第9レースの②レッドアマポーラを曳いているのが息子さんなのだそうです。
黒とオレンジのマスクをしています。そして、チラッと後ろに写っているのが柏原師です。
残念ながらデビュー戦は3着という結果でしたが、柏原厩舎の未来には欠かせない存在になっていくことを期待しましょう♪
お名前などを松本記者から聞くのを忘れた…(;・∀・)ツメガアマイ
とにかくネタを提供してくれてありがとう!
メインレースはマッカートニーが楽勝!
メインレースの『ラジオ関西特別』を制したのは1番人気のマッカートニーでした。
管理する保利良平調教師は「強かったですね」と言いながらも。脚元が丈夫ではない同馬の歩様をしっかりと見つめていました。
1、2月ははなかなか勝ち鞍が伸びなかった保利師ですが、3月から攻勢に出つつあります。馬券圏内を賑わすことが増えていて、上昇ムード!
きょうも2勝を挙げた保利師。「10レースのチェリーオリオンも強かったでしょ?」と3歳オープンに昇級する同馬にアツい期待を寄せているようです。ご注目ください♪
騎乗していた下原理騎手は、これがきょうの3勝目!
「脚元があまり丈夫じゃなくても、歩様が悪いわけではないですし、気にせず乗れましたし、強かったですね」
そんな話をしていたら、なぜか下原騎手を笹田騎手がおちょくって来よる。
後ろで笑いながら傍観する山田雄大騎手。
きのうは2勝の活躍。そしてきょうはリーディングトップの新子師の管理馬で勝利しました。
今度はその山田騎手に、笹田騎手のおちょくりの魔の手が…。
いろいろおちょくってましたが、最後は…。
嬉しそうにピースをしとりましたとさ♪
以上、ワチャワチャして楽しそうなメインレース後の検量室前からお伝えしました!