無観客競馬通算102日目

今週も来週も無観客開催ですが、どうぞご了承くださいm(__)m

6月に入ったら『六甲盃』や『兵庫ダービー』があるけど、ファンの皆さんをお迎えできるのかどうか気になるわぁ…(>_<)

きょうのメインは『丹波茶特別』でした。

丹波茶って美味しいよね♪

って、このお茶!鈴木セイヤアナがくれた静岡のお茶やがな!

丹波茶に対抗してくるとは、さすがのお茶の国の人。

さらに「お茶に合うビスケットが静岡にはある!」と丹波茶に攻撃を仕掛ける。

うん、うん、分かった。静岡のお茶が一番です、ハイ!

ナイター最終レースVの石堂騎手

先週のナイター競馬の最終12レースで、10頭中6番人気のデイジーフラッシュ(牝4・柏原誠路厩舎)に騎乗して快勝した石堂響騎手。

いやぁ、あれは会心やったやろ?

「悔しいです…」

というのは、きょうの第3レースで2着に敗れたことを悔やんでいたのでした。

でもナイターの最終レースは「気持ち良かったです♪」とのこと。

あのレースは5重賞式馬券『オッズパークLOTO』最後のレースで、キャリーオーバーがたっぷりある中、的中票数を936口→28口まで激減させて高額配当を供給!

当てた方はあの会心勝利をともに喜んでくれたことでしょう♪

田中学騎手がマルチ

先週、先々週と2週連続重賞勝利の田中学騎手。

きょうは第1レースと第6レースで勝利。今年25回目のマルチ勝利でした!

それにしても、先週のクレモナでの重賞勝利は素晴らしかったねぇ!

「調教も乗っていて、ワンチャン(ス)あるかなとは思ってました。いいスタートも切れたし、4コーナーではノーブレーキで廻れたしね」と完璧だったようです。

それはそうと、先週を振り返ってみて気が付いたんやけど、先週の田中騎手の勝利は、実はこの重賞『のじぎく賞』だけやった。めっちゃ意外!!

それでも価値ある一番でキッチリ勝利するのがさすがの一流騎手です!

地方競馬最高馬体重勝利新記録樹立!

圧倒的漢字の羅列!

それ以上の圧倒的存在感を示す600kg超えの馬体重を誇るグラシーナ(牡4・盛本信春厩舎)。

前走は618kgの馬体重で快勝。兵庫県記録(地方競馬記録)の625kgで勝利を挙げたジョーキャプテン(2005年)の記録を超えるかどうかと注目を集めていました。

そして迎えたきょうの第7レース、馬体重はなんと626kg!

勝てば新記録でしたが果たして!?

で、結果は見事な逃げ切り勝ちぃ!!

兵庫新記録達成です!!

そしてJRAのショーグン(2014年)が記録した626kgでの勝利に並ぶ、日本タイ記録を樹立です!!

管理する盛本調教師は「あと1キロが…」と若干悔やんでいました(;^ω^)

これで3連勝となったグラシーナ。次走で+馬体重で出走して勝利すれば、日本新記録の樹立となります。

間近で見たら、ホンマにデカいグラシーナ!

新記録が期待できる同馬の今後の活躍にご注目ください♪

ブリリアドロが3連勝!

第8レース(3歳B・1230m)を制したのは鴨宮祥行騎手が騎乗したブリリアドロ(牡3・栗林徹治厩舎)でした。

これでホッカイドウ競馬からの移籍後、兵庫で3連勝!

騎乗した鴨宮騎手は、ゴキゲンでハッピース♪

好スタートを決めて2番手に敢えて控えるレース展開。

余裕を持って直線で追い出すと、あっさり5馬身差をつける圧勝劇!

前走では1400mの距離も克服済みで、きょうのレースぶりからも今後は距離延長にも十分対応できそう。

3連勝で今度はオープンに昇級するブリリアドロ。まだまだ奥の深さがあり楽しみな一頭です♪

龍ちゃん10勝一番乗り!

今年のルーキーは3人もいて、それぞれが大活躍を見せています。

大山龍太郎騎手が第9レースをクワイエットナウ(牝5・山口益巳厩舎)に騎乗して勝利!

これで通算10勝に到達!同期の中では全国を見ても最速となる、ふた桁に勝ち鞍をのせました。

好位を追走し、勝負どころで一旦置かれるようになりながら、直線では内に切れ込んで勝利をモノにしました。

なかなかの手綱捌きです♪

最速10勝おめでとう!

近くにいた碇清次郎調教師から「ピースぐらいせい!」となぜか怒られたてしまった龍ちゃんでした(;^ω^)

キクノグロウが休み明けを快勝!

第10レース(B1・1700m)を快勝したのは休み明けのキクノグロウ(牝6・田中一巧厩舎)。

道中は後方に位置取り、休み明けで反応が鈍いのかと思われましたが、直線で大外から強襲!一気に前の各馬を捉え切っての鮮やかな勝利でした!

騎乗した大山真吾騎手は開口一番「ビックリしたぁ!」と本人が一番驚きだったようです。

管理する田中一巧調教師も…。

「オレが一番ビックリしたわ」と同じく驚きのレースぶりだったようです。

休み明けで毛艶も冴えず、自信があまりなかったそうですが、終わってみればこのクラスでは力が違うとことろを示す勝利でした♪

今後はゆったりしたローテで『兵庫サマークイーン賞』(7月23日)を目指すことになりそうです。

ユミリン快勝のメインレース

メインの『丹波茶特別』は4番人気のラガーユミリン(牝7・尾林幸二厩舎)が見事に逃げ切り勝ちを収めました。

管理する尾林調教師に、おめでとうございます!と近づくと「おい!マジか!?」となぜか驚きの声が!

どないしたんですか?

「ガッキー結婚したんか!?」ってそっちにビックリしてんのかぇ!

そして何を思ったか…。

「取られた!」

取られてへんわい(;≧Д≦)/

騎乗した広瀬航騎手は、きょうは3レースに続いて2勝目となりました。

尾林師は「逃げると思わんかった」とこちらは本当に驚いていたようです。

調べてみると、どうやら同馬にとって初めての逃げ戦法でした!

逃げるのは恥でもなんでもないのです♪

広瀬騎手は「外の馬に被せられないようにと思ったらハナに立っていました」と思わぬ形でハナに立って、そのまま逃げ切ったとのことでした。

それだけ行きっぷりが良く、好レースに繋がったということでしょう♪

それにしても新垣結衣さんと星野源さんの結婚報道には驚かされた(*´▽`*)

テレビドラマの夫婦役がそのまま実生活でも結婚というので思い出すのは、ドラマ『熱中時代・刑事編』で共演した水谷豊とミッキー・マッケンジー夫婦(1982年に結婚)。

それを思い出した50歳以上のおっさんは結構いたんじゃないかなぁ( ̄▽ ̄;)オランカ

彼らは残念ながら4年後に離婚してしまったのですが、当時12歳だったぼくは心から理想の夫婦だと思って心から祝福したのを覚えてる。

この度の結婚報道で、ぼくの周りの男たちはなぜか「ぬぁ~!!」「悔しい…」とうめき声を上げています。

いや、チャンスあると思ってたん(;’∀’)アルカイヤ

新垣結衣さん、星野源さん、末永くお幸せに♪

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