その金ナイター第５夜

きょうも快晴♪

暑さは、きのうやおとといと比べると断然マシ！

風もあって心地よく感じられる一日でした♪

田中学騎手が年間１００勝

第４レースで勝利した田中学騎手は、これが今年の１００勝目。

１８年連続１８回目の年間１００勝達成となりました！

写真を撮りに行って１００勝目だと告げると「いまのがそうやったんですか？」

と他人事のように言いながらも「頑張りました！」と自分自身の頑張りをしっかり評価。

レースぶりを見ていてもやっぱり上手いもんね、田中学騎手は。

第７レースのでも勝つのですが、前に行きたい馬は行かせておいて、好位の内でじっと控えて直線であっさり捉える完璧な内容。

まさに名人芸ですよ♪

ＳＫＮからは、ともぴとソルティ♪

いつもラジオやYouTubeライブで活躍してくれるＳＫＮフラッシュ８のメンバー。

きょうの出演は日比野友香ちゃん(写真右・ともぴ)と塩崎令佳ちゃん(ソルティ)でした。

写真も撮りましたけど、動画もしっかり撮りましたので、YouTubeでのバックダンサー(失礼)としての活躍をご期待ください♪

ダービージョッキーにあやかろう！

きのう『兵庫ダービー』を制して、１５度目の挑戦で晴れてダービージョッキーとなった大山真吾騎手。

勢いそのままに第２レースで逃げ切り勝ちを収めました。

しかも７頭立ての６番人気馬での勝利ですから、ダービージョッキーの手腕によるところが大きいのかも！？

出迎えた管理する高馬元紘調教師は「やっぱりダービージョッキーやなぁ」とその称号にあやかって大満足のようでした♪

そんな大山真吾騎手にあやかろうと、今度取材を記事にするために取材を行うことになりました！

とにかくあやかろう！！

ナイター男の面目躍如

ナイター競馬のときに強い長谷部駿弥騎手。

きょうは第３レースで１０頭中８番人気のメイショウクダンに騎乗して、まんまと逃げきって見せたのでした。

「前に勝ったとき、逃げきりだったので、ハナを奪った瞬間おっ、イケるかも！？と思いました♪」

心では小躍りしながらも、決して焦らずペースを守り、見事に逃げ切って見せた長谷部騎手。

レースぶりが大人びて来て成長が窺えて頼もしい♪

きょうはどうやらこのひと鞍だけの騎乗だったようで、そこでバシッと結果を残したあたり、勝負強い強いし、ナイターにも強い！

連日の最終レース勝ち

きのうとおとといの最終レースで勝利したのは佐々木世麗騎手でした。

おとといはレース後「結果オーライ」と評した、師匠の新子雅司調教師。

でも、きのうの勝利では評価は高かったそうです。

「最初は完璧って言ってくれたんですけど、やっぱりちょっと完璧。９７％ぐらいって言われました」

それでもすごく高い評価です！

何があかんかったの？

「他の騎手の動きを確認しながら先頭に立ったんですが、先生からは『はたから見たら他の騎手に行かれてしまいそうに見えた』って」

なるほど、世麗騎手自身がもうハナは奪われないだろうと感じたタイミングと、新子師が感じるタイミングに若干のズレがあったようです。

それでもまんまと逃げ切り快勝したわけですから、内容は完璧だったということでしょう！

うん、順調に成長が感じられてホントに嬉しい♪

龍ちゃん２０勝まであと１

大山龍太郎騎手がきょうも勝利！

第５レースでエクストレミティーに騎乗して好位からの差し切り勝ち。これで通算１９勝で、あとひとつ勝てば重賞レースに騎乗できる権利が与えられます。

先輩たちからも可愛がられる龍ちゃん♪

そんな可愛さのある１７歳ですが、いざレースに行くとすさまじい気迫と天性の勝負勘を発揮します。

この第５レースでは、１コーナーで内に入れる進路取りが実に巧い！

「あんまり覚えてないです…」

へっ！？いや、内側にいた永井(騎手)の動きを見ながら、引かずに前に出て、すかさず馬場の内側に入れる進路取りはすごかったよ！

「早く入り過ぎました？」

いやいや、だからそれが巧かったって！あそこで引いて永井を行かせてたら取りたいポジションが取られへんかったやろ？

「あっ、はい…」(￣▽￣;)ﾜｶｯﾃﾝﾉｶﾜｶｯﾃﾍﾝﾉｶ??

実のところは分かっているでしょうけど、それをうまく表現できないだけなのでしょう。それにしてもすごい新人が現れたものです！

あっ、そう言えばきょう挨拶するとき「あっ、こんにちは！竹之内さん」って言うたな！

やっぱり分かってへんぞ(;≧Д≦)/

影の立役者

『兵庫ダービー』をスマイルサルファーで制した渡瀬寛彰調教師。

あっ、渡瀬師からもあやからねば！

その渡瀬師が「調教に乗ってくれている鴨宮のお陰」と言って讃えていました。

そうなんです、表舞台が全てではなく、陰の立役者という存在が必ずいるものです。

２着だったシェナキングの陰には髙畑晧一騎手がいたり、エイシンイナズマの陰には永井孝典騎手がいたりするわけです。

彼らの頑張りがなかったら、あの歴史に残る大接戦のドラマは生まれなかったのでしょう。うん、素晴らしい活躍なのです！！

「いや、ぼくなんか(写真は)いいですよ」と謙遜しているシーン。

それがなぜかＳＫＮフラッシュ８のポーズみたい(￣▽￣;)

参考画像はコチラ↓↓

あれ？意外に地蔵とちゃうやん(￣◇￣;)

ちなみに、きょうの鴨宮騎手はメインレースをガミラスジャクソンで勝利！

最終レースも快勝する活躍を見せました！

鴨宮騎手の写真や動画などは、ウクレレ動画で配信予定ヽ(´▽｀)/