雨のお盆シリーズ2日目
朝から大雨となったきょう。それでも開門前から並んでくださっているファンの姿が…。ありがとうございますm(__)m
でも、本来のお盆シリーズならばもっと長蛇の列になるんですが…。イベントなどもないですからねぇ(;’∀’)
一時は視界が悪くなるほどの大雨に。
その後のお天気は回復傾向になり、雨も上がるまでになりました。
気温は27℃ぐらいまでしか上昇せず、きょうは涼しかった♪
ファンの皆さんにとっても雨が上がって観戦するにはちょうどいい感じになったことでしょう(∩´∀`)∩
渡瀬騎手が通算500勝!
第4レースでサンプリマに騎乗して勝利した渡瀬和幸騎手は、これが地方通算500勝のメモリアル勝利となりました!
23年目のベテラン。スタートに定評があり、このレースの距離が820mで、スタートが命のレース。
大外枠から好スタートを決め、ダッシュを利かせて先行争いを演じ、直線でもしぶとく伸び脚を見せて勝利しました。
恒例、競馬組合作成のメモリアルプレート。
感想は?
「…………」
何も言わんのかえ(;≧Д≦)/
西ウイナーズサークルでは記念撮影が行われました。ぼくはパドック解説の進行があって立ち会えず、写真が撮れなかった…。
この楽しそうな雰囲気はいつでも立ち合いのになぁ( ̄▽ ̄;)
おめでとう♪
飯田調教師が通算600勝!
第5レースでは、飯田良弘調教師の管理するパラジウムリボンが勝利して、地方通算600勝のメモリアル勝利を達成しました!
いや、ちょっとガッツポーズとかないのん?( ̄▽ ̄;)
騎乗した厩舎所属の吉村智洋騎手はきょうは3勝の固め勝ち。
このコンビで勝ちまくり、2018年は調教師と騎手のダブルリーディングを達成!その再現を目指して後半はさらに勝ち鞍量産なるか注目です!!
長尾騎手が高知で4着
ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)に参戦中の長尾翼玖(たすく)騎手。
本来は騎乗のなかった高知ラウンドでしたが、他地区の騎手が回避して騎乗馬が回ってきたのでした。
そのレースで貴重な4着(12pt)をゲット!俄然ヤル気みなぎる翼玖騎手♪
「冷静に乗れるように頑張ります!」と気合を見せます。
そう、このシリーズは若手ばかりなので焦って前へ前へと気持ちがつんのめり、結果差し馬が台頭するという場面をよく見ることがあります。
その辺りは長谷部駿弥騎手にアドバイスを聞くのが一番いいぞ!
冷静に周りの動きを見つめれば自ずと結果が出ると思う。頑張れ翼玖!!
一方、龍ちゃんは…
大山龍太郎騎手は、周回誤認の騎乗停止のあと、YJSを辞退しました。
その分、園田に集中して勝負に挑みます!
その気合いの表れがコレ↓↓
五厘刈り!!
いつしたん?
「おとといです」
そっか、きのう会ってないもんね(´∀`; )コイビトカ?
そんな龍ちゃん、きのうに続いてきょうも第1レースで勝利!すごいがな!!
「ダメです…。馬が強いだけです…。跨ってるだけですから…」と謙遜。
いやいや、しっかり勝利を挙げ、依頼された期待に応えているわけですから、ルーキーとしては立派な活躍です。
復帰後、開催日4日連続勝利中。あすも勝利なるか注目!
クリスタル賞はビーザベストがV
メインレースでは園田オータムトロフィーTR『クリスタル賞』が行われ、2番人気のビーザベスト好位から抜け出し快勝。
9月9日の本番での重賞制覇へ大きく前進しました!
1番人気のエイシンビッグボスが先手を奪い、それを後ろを見る形で3番手のインコースを追走。
直線では外に切り替えてビッグボスを差し切り、堂々と秋の主役を高らかにアピールしました!
騎乗した笹田知宏騎手は「スタートはエイシンビッグボスが速かったですね。でも、最初から控えようと思っていました。次のことを考えて」と振り返ってくれました。
なるほど、本番を見据えながらもしっかりと勝ち切ったわけです。
新馬戦のとき、3コーナーで勝ったツムタイザンの内に並びかけて怯んだ場面があったビーザベスト。
「直線では新馬戦のことがあったので絶対外に出そうと思っていました。もう一度内に行ってトラウマになってもいけないので」と気を遣う場面もあったそうですが、その切り替えも絶妙のタイミングで切り抜けた笹田騎手。
「きょうはとにかくこの内容で勝てたことが嬉しい」と本番に向けて自身深める勝利だったようです♪
下原騎手が3勝!
下原理騎手が第3、第6、第12レースで勝利!
今年5回目となる一日3勝の固め勝ちを収めました。
そんな下原騎手を写真に収めようと、最終レースのあとに検量前へと向かうと、もう行ってもうてる?
あっ、おった!と思って撮ったのがコレ↓↓
どこにおるか分からん…。
こ、この辺です( ̄▽ ̄;)テマエハナカツカサ