暑いのは当たり前

30℃は余裕で超えます。もう当たり前です!

北海道にセリで訪れたある渡瀬調教師は「北海道でも32℃あるんですよ!夜も20℃ぐらいあって、西脇と変わらないんですよ」と嘆いていました。

北海道ぐらいは涼しくあって欲しいですなぁ(・_・;

生駒か奈良か和歌山辺りか知らんけど、雷雨になってるんちゃいますやろか(・・;)

メイプルシスター初勝利!

第2レースで2歳未勝利戦が行われ、1番人気のメイプルシスターが勝ち、嬉しい初勝利となりました♪

管理する大山寿文調教師は「控えて勝てたのが収穫です。強く勝てましたし、嬉しいです」とご満悦♪

うん、勝ち時計も1分32秒5と立派で、今後への期待が高まるのは当然でしょう!

こちらは厩務員さんとのツーショット。

なんか可愛い♪

ちなみに、厩務員さんは大山師の長男・義文さんです。

騎乗した下原理騎手は「前に付けられそうなら行こうと思ってましたけど、外から4頭ほどが来てたので、無理せず控えました」

その結果、好位で十分脚を溜められ、直線で見事に差し切りました!

それにしても、外に出すシーンを改めてパトロールビデオで観てみたけど、ロスなく進路をとっているのがよく分かる。さすがですよ理ちゃん♪

12歳のリカちゃん頑張る!

2歳馬が活躍する時期ですけど、なんと12歳馬も頑張っているんです!!

きょうの第1レースで12歳馬のリカティールが勝利!

管理する松浦聡志調教師は「ホンマにえらいですよ!12歳で、しかも牝馬ですからね」と愛馬を讃えます♪

騎乗していたのは鴨宮祥行騎手。

「金メダル♪」とオリンピックネタをブッこむヽ(´▽`)/

「厩務員さんがね、今回で担当が代わると聞いてたので、勝ったるから1着のところ(下馬枠)におったらええと言うてたんです!」

なんと有言実行で見事に勝利!

何より、そのエピソードカッコ良すぎるやろ!!

その女性の厩務員さんがリカティールのことを「リカちゃん」と呼んでたのが、なんとも可愛かった♪

オリンピックネタ

東京オリンピックが大盛況。連日のメダルラッシュで大いに沸いています♪

そんなオリンピック期間中に、モズオリンピック(牝3・新子雅司厩舎)が出走して、見事に勝利するというのですから出来過ぎ!!

騎乗した笹田知宏騎手に訊くと「勝てると思ってなかったんです。ただ、きょうは後方で脚を溜めて末脚に賭けるレースをしてダメだったらしょうがないなと思っていました」と、結果的にはこの選択が同馬の実力を発揮させることになるのです。

中団からレースを進めて、勝負どころから進出を開始、4コーナーでは大外に持ち出し追撃態勢に!

あとは末脚を伸ばすだけ。前との差がみるみる詰まり、ゴール前でキッチリ差し切り見事な金メダルです!

その辺りのことを笹田騎手は…

「最後の5冠歩はノーブレスで追いました」と、水泳で二冠を制した大橋悠依選手の言葉を引用。

せやけど、そんな感じのノーブレスとはちゃうと思うぞ(・・;)

ルーキーに厳しい馬場か!?

きょうの馬場は、きのうに続いて差し馬の台頭が多く見られる傾向。

前に行く各馬にとっては苦しい展開が続いていました。

減量を活かして前残りを狙うルーキーたちにとっては厳しい馬場なのかも知れない。

当の佐々木世麗騎手は「きのうでもペースを落として逃げているのに、粘れないんです…」とやっぱり苦戦模様。

ところが、その後逃げ馬が勝つシーンがあり、馬場の傾向がまったく掴めなくなってしまいます…。

「もう、ホント分かんないです(汗)」と困惑する世麗騎手。

今年4月にデビューしたルーキー3人。

今週が16週目になるのですが、先週までは新人の誰かが必ず勝っていました。

果たして、この窮地でも毎週連続の勝利記録を繋げられるのか!?

と思ったら、第8レースで佐々木世麗騎手がヴァージンスマイルに騎乗して逃げ切り勝ちを収めたのです!

同馬を管理する小牧毅調教師も「前が残ってなかったもんねぇ」と脚質としては厳しいかも知れないという認識はあったようです。

あっ、実はこの口取り式に師匠の新子調教師も参加。小牧調教師が「雅司も入りぃや」と誘い「写真撮らなかあかんからええって」と言う新子師でしたが、それやったらオレが撮るから入り!と促した。だから、新子師のSNSで載せている写真はぼくの撮影です♪

西ウイナーズサークルで行われる口取り式では、世麗騎手見たさに結構な数のファンが集います。

そんなときによく見られるシーンがこれ。

90度に腰を折って「ありがとうございました!」とお辞儀をする佐々木世麗。素晴らしい♪

JRA交流は下原騎手がV

JRAとの交流『神鍋山特別』が行われ、JRAのセイクリッドゲイズに騎乗した下原理騎手が勝利しました。

下原騎手はきょうの2勝目!

管理する佐々木晶三調教師は「やっぱりダートがいいね」と初ダートで結果を残した同馬のダート適性を高く評価していました。

メインはハリオアマツバメが快勝!

メインレースの『丹波篠山デカンショ特別』は、2番人気のハリオアマツバメが優勝。

休み明け2走目で力を発揮して、2着の1番人気ペルチャンに3馬身差を付けて快勝しました♪

それにしてもきょうの同馬は強かった♪

馬主関係者の皆さんも一堂に「強かった」と驚嘆の一語。

騎乗した田中学騎手は「ハマったときの脚は良いものがあるんですが、前に馬がいないと追いかけないというようなところがありましたからね。それでもきょうは叩き2走目というのもあって強かったですし、成長もしています」と確かな手応えを感じているようです。

秋の『兵庫クイーンカップ』(10月22日ナイター)の頃には、注目の一頭にまで上り詰めている可能性もあるのではと期待!

生え抜きスターの誕生は楽しみ♪

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