◆寒い。いや…

朝にちょっと用事があって出かけたら、1℃って( ̄▽ ̄;)

すごくさむい。いや…

めっちゃさむい。いや…

めっちゃさぶい。いや…

めっささぶい(>_<)コレセーカイ

◆見つめる小学生

店先に掲示している黒板を見つめる小学生がいた。

何を思ったやろか?

疑問に感じてくれたやろか?

ちゃんと漢字読めたやろか?

ふりがな打っといたらよかったかな?

酒場をやってて実感するけど、大人は誰ひとりとして『黙食』なんかやってないからね。

なのにこどもたちは不自由で無駄なカンセンタイサクを強いられている。

いいですか、強いられているのですよ!

大人は強く反発できるけど、こどもたちは大人に強制されたら反発なんてできないんですよ!

ぼくは人の為にどうのこうのと動く方じゃないけど、未来を担うこどもたちの為になるなら、もっと大きく声を上げていく!

◆表面張力

うちの店では純米酒を一律100ml、600円でご提供しています。

グラスに並々とご自身で注いでもらうシステムです。

そうそう、うまいうまい!!

口から迎えに行く酒ほど旨いもんはない!とぼくは思ってます(´∀`)

◆ハートフル大阪

来てくれたお客さんの中に、関西出身じゃない女性が3名いた。

それぞれに関西の印象は概ねフレンドリーで優しい、という印象だったようです。

ある女性は大阪市内の賃貸マンションを契約したときのエピソードを語ってくれた。

スケジュールがタイトで、契約を終えてすぐに地元に帰らなければならず、大阪駅に向かおうとバス停に行った。

ところが、大都会のバス路線網は複雑で、どのバスが目的地に行くか分からない。

そうこうしているうちに時間も迫り焦りが生じ、あたふたし始めた。

すると、それを見かねた老人が「ネエちゃん、どこまで行くんや?」と話しかけてきた。

大阪駅に行きたいんです!

それをどのタイミングで聞きつけたのか、一台のママチャリがけたたましいブレーキ音を響かせて眼前に現れ、時刻表を確認して「72番や!」といかにも大阪のオバはんという風情のご婦人が教えてくれた。

さらにそこへ、若い男性も近付いてきて、スマホで検索し「ハイ、72番で間違いないですね、あと3分でそのバスが来ますよ」と銀縁のメガネをキラッと光らせながら言った。

ありがとうございます!!と目一杯感謝を込めてお礼をすると、ミッションを終えたシークレットサービスのように3人は散り散りに去っていったという。

その光景に呆然としていると、キッチリ3分後に『ねこバス』のごとく(本人表現)大阪駅へ向かうバスが目の前に滑り込んできた。

「大阪スゲー!!」と一瞬にして大阪の虜になったそうです♪

確かに、関西人は困ってる人がいたら声をかけたくなる「分からんことあったら教えたるで体質」がある。

それにしても見事な連携プレーでミッションを成功させたものです。

本当に心温まるエピソードだと思う。

ただ、この話はもう何年前のもので、いまはどうかというと、マスク社会の影響で、他人を巻き込むハートフルなことが薄れてしまったような気がする。

マスクによって、大阪らしさが失われていると感じる。

こんなんでホンマにええんか!大阪人!!

◆おでんうどん

たまに出していたおでんのダシで食べるうどん。

以前にあるお客さんが「このおでんのダシでうどんが食べたい」と言ったので自身で冷凍うどんを買いに行ってもらったことがあった。

そのとき一緒に買いに行ってくれた常連さんが味を占め、きょうも冷凍うどんを買ってきてくれた。

もちろんお客さんに提供しましたが、ぼくも晩ごはんにいただきました(^^)オイシス

いつもあるとは限りませんm(_ _)m

◆晩酌

家路についてからの晩酌は至福のひととき♪

きょうのアテはコチラ↓↓

量が少なくなってから撮ったので、よく分からんでしょけど、これは先日、嫁さんがママ友と昼呑みしたときのアテ。

ママ友さんが持って来てくれたお手製の『にんにく明太子』という珍味♪

めっちゃ旨いがな(〃ω〃)アリガトー

また我が家で昼呑みしてくださいね♪

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