龍太郎アイドル化計画

という計画があるわけではありません(;^ω^)

でも、既にして関係者からアイドル級に人気がうなぎのぼり!

この“龍ポーズ”も大きく広がりを見せています(๑˃̵ᴗ˂̵)キャワ♪

髙畑晧一パイセンは「こいつ勝つのは簡単ですね!とか言うてましたよ」とちょっかいを出してきます。

「そんなこと言ってないですぅ」という龍がまた可愛い♪

分かってるって(∩´∀`)∩ヨチヨチ

そんな髙畑パイセンと通りすがった木本パイセンを交えて写真!

しっかり“龍ポーズ”をやってくれるという優しいパイセンたち♪

そんな大山龍太郎騎手は、第2レースで2着と好走。

そのレースで勝ったのは大山真吾騎手でした。

実はきのうのメインは勝ったのが大山龍太郎騎手で、2着が大山真吾騎手という「大山丼」でした。

きのうに続く大山丼!1、2着が入れ替わった形です。

おっ!史上初の大山丼のツーショットや!

このとき大山真吾騎手は龍太郎騎手に「お前身長なんぼや?」と質問!

なんか知らんけど、デビューから18年目、突然身長をの低さを気にし出す真吾…。

そう言えば、おとといの田中一巧調教師とのツーショットでは、よく見たら分かるのですが、実は背伸びをしているのです( ̄▽ ̄;)シンゴッタラ…

そんなこだわりを見せる真吾騎手。もうひとつこだわりがあって…

「俺は絶対、龍ポーズはせーへん!」やて(;^ω^)シランガナ

師匠と弟子

新人ジョッキーを抱えると、それでお終いではなく、勝てそうな馬をあてがったり、的確に指導したり、受け入れる調教師としては大変なのだそうです。

長尾翼玖騎手の師匠、橋本忠明調教師がレース映像を観ながら、熱心に指導しています。

こちらは大山龍太郎騎手と坂本和也調教師。

同じように、レースのビデオを観な…

と、誰か横切ったなと(;’∀’)

「あっ、すんません、写真入ってしまいました?」と気を遣ってくれたのは…

寺地誠一(しんいち)騎手でした。

全然問題ないよん!せやから改めて入れて撮るわ♪

そんな寺地騎手は第6レースで、12頭中10番人気のカールグリンで2着として波乱を演出。

度々このようにして好リードで穴馬券を提供するのです。

ペース配分や、レースの流れの読みが実に巧いと思う騎手のひとりです!

そして、きょうルーキーで唯一勝ち鞍を挙げたのが佐々木世麗騎手。

師匠の新子雅司調教師は「落ち着きが出てきた」と弟子の成長ぶりを感じ取っているようです。

レース後は取材人が殺到!さすが注目の的です!!

「大山(龍太郎)が先に4勝してたでしょ。だから少し焦ってました」と持ち前の負けず嫌いがいい結果を呼び込んでいるようです♪

3万円の使い道

1月~3月までの3ヶ月間の活躍が評価され、見事に敢闘賞を受賞した大柿一真騎手。

その賞金が3万円!ちょっとしたお小遣いで、騎手によれば使い道も様々。

その辺のところを大柿騎手に尋ねてみると…。

「ギャンブル一択!」

だそうです( ̄▽ ̄;)ヨソードーリ

「ぼくは酒も飲まないし、美味しいものを食べたいという欲もないので、結局使い道は(スロットかボートレース)そうなっちゃうんです」とのこと。

この3万円を直接ぶち込むかどうかは別にして、そちらに3万円は流れていくであろうということだそうです。

そんな話を近くで聞いていた永井孝典騎手。

「美味しいもんも食べたいですけど、ぼくやったら服を買いますねぇ」と聞いてもせんのに語り出します。

「ホンマですよ、部屋は服だらけですから」とさらに捲し立てる(・_・;オ、オウ

誰かTwitter上で永井騎手のオサレファッションを載せてあげて!

後ろにいた山田雄大騎手と一緒に撮ろうとすると「オレ嫌やで一緒に撮るの(汗)」と拒まれてた永井騎手ですけど、この写真がまた可愛いがな(^_^;)

めるるのハッピース

おとといのブログで書いた、鴨宮騎手の『○○の○○ピース』ってヤツが判明!

ぼくがパピコとかポテコとか言うてたのは、実は「めるる」のことだったようです(;’∀’)ゼンゼンチャウヤン

コレコレ!これがハッピース!!

らしいのですが、50のおっさんがこんなんしたらキモいやろ(;’∀’)

それから広瀬航騎手は必ずこのピース!

きょうも人気薄で馬券圏内に絡む活躍!

暑くて苦しいときでもこのピース(^^)v

これは正式な名前があるんですか?

パイセンからのありがたい言葉

デビュー間もないジョッキーたちは、先輩からのアドバイスを受けて成長していくのです。

リーディングトップの吉村智洋騎手は「やっぱりね、吉村さんこんなときどうしたらいいですか?って訊いて来られたら嬉しいですし可愛いですから、ちゃんと教えますよ。仮に後輩がそれを実践して上手くなっても、それ以上に上手くなればいいだけの話ですからね。出し惜しみはしません。でも、ぼくにキツく言われて拗ねたりするようだったら、伸びないと思うんです。とにかくどんどんなんでも訊いて来てほしい。全部教える!」

さすがリーディング!言葉がいちいち力強い!!

「令和ちゃんだって訊きに来ましたから、アドバイスをしました。でも、いまの段階でできる事とできない事があるので、そこに至るまでに何をするべきかを伝えています」

いや、令和ちゃんて誰やねん!世麗ちゃんやろ?

「令和ちゃんでいいんです。令和生まれでしょ?」

これは流行らんと見たけどどうや(;’∀’)

大山真吾騎手が勝った第2レース。

そのレースで内を突いて猛然と追い上げて来たのは新人の大山龍太郎騎手でした。

見事な2着だったのですが、検量前で縦の映像(パトロールビデオ)を観てみると、龍太郎騎手はムチを打つたびに身体がブレるのです。

しかし、他の先輩ジョッキーたちはさすがです。ムチを打ってもの身体の中心がブレない。着順は負けていても、追う姿勢は素晴らしい!

その辺りのことを大山真吾騎手に訊いてみた。

「ぼくのときは(薮田勝也)先生が『どうせ筋肉がないんやからムチを打ったら身体がブレる。だから俺がええって言うまで肩ムチしか入れたらあかん』と言われてました」

それを守らなかったら乗せてくれないとまで言われたそうで、遂行するしかなかった。いまの時代だったらパワハラか!?と言われるかも知れない(;^ω^)

でも分からないままやっていて、身体がいつしか覚えて、ムチを打つことも許されるようになりました。

いまの真吾騎手の追い方、ムチの入れ方は、当時の師匠・薮田勝也調教師の愛情が作り出したものです。それに抗わず、受け入れた大山真吾騎手の素直さも実を結んだのでしょう。

パーフェクトな肉体を誇る下原理騎手はどう思うのか。

「いまの新人はいいですよね。ぼくらの頃は騎乗馬がなかったですもんね」

確かに、20数年前から見ているけど、ホントに新人は乗り鞍が少なかった。

「別にぼくから新人に言うことはないですけど、良いところを伸ばすっていうのは良いことだと思います。(師匠の)寺嶋先生から『理は馬場の内で脚を溜めるのが上手いんやからそこをもっと伸ばせばいい』と言われましたね」

一方で兄のように慕う岩田康誠騎手からは「ひとつひとつ課題をクリアすればいい」とアドバイスをもらった。

それをクリアしてから次へ行く。その前の課題は身体が覚えているから次の課題に取り組めるんだと。

「先生と岩田さんのでいい意見をふたつもらえましたから良かったですね」とリーディングジョッキーはこのように育まれていったわけです。

う~む、それぞれの話は、他の仕事に置き換えても考えられることかも知れない。

トップのステージに立つには、踏むべき段階が必ずある。それを知っている人たちから話を訊くってことは、すごく大事なんだと思う。

頑張れルーキー!!

さぁ、噂のコレ飲みまっせ♪

それと、こないだ嫁さんのお母さまから送られてきたワイン♪

軽く1本空けちゃいましょうかねヽ(´▽`)/

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